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明治時代にブランディーに憧れた
日本人が作った日本初めての洋酒

電気ブラン40度


一人にて酒をのみ居れる憐(あは)れなる
となりの男になにを思ふらん

(神谷バァにて)
 萩原朔太郎


神谷バーにデンキブランと名付けられたカクテルが登場
して、およそ百年の歳月が流れています。
その間デンキブランは、浅草の移り変わりを、世の中の
移り変わりをじっと見てきました。ある時は店の片隅
で、またある時は手のひらのなかで。電気がめずらしい
明治の頃、目新しいものというと”電気○○○”などと呼
ばれ、舶来のハイカラ品と人々の関心を集めていまし
た。さらにデンキブランはたいそう強いお酒で、当時は
アルコール45度。それがまた電気とイメージがダブっ
て、この名がぴったりだったのです。デンキブランのブ
ランはカクテルのベースになっているブランデーのブラ
ン。そのほかジン、ワインキュラソー、薬草などがブレ
ンドされています。しかしその分量 だけは未だもって秘
伝 になっています。あたたかみのある琥珀色、ほんのり
とした甘味がそれが庶民にとっては最高の楽しみでし
た。もちろん、今も神谷バーは下町の社交場。明治・大
正・昭和・平成、時代は移っても人の心に生きつづける
デンキブラン。デンキブランは下町の人生模様そのもの
です。一口、また一口とグラスを傾けると、時がさかさ
に動いて、見知らぬ 時の見知らぬ人に逢えそうな、そん
な気がしてくるのです。



電気ブラン由来
当時電気が珍しかった明治時代に誕生した、ブランデーベースのカクテルである。その頃は最新のものに冠する名称として電気が流行し、それにブランデーの「ブラン」を合わせたのが名前の由来です。その度数は当時45度と高く、口の中がしびれる状態と、電気でしびれるイメージとが一致していたため、ハイカラな飲み物として人気。電気ブランという名称の由来は「電気との言葉がひどくモダンで新鮮に響いたから」です。
飲み方
基本的にはよく冷やしてストレートで飲む。神谷バーでは、注文すると口直しの氷水のグラスと共に運ばれてくる。さらに同店では生ビールをチェイサーにして交互に飲むことを勧めています。人によっては、黒ビールをあわせる場合もあります。2010年代のハイボール(ウイスキーをソーダ水で割ったもの)ブームの追い風を受けて、近年は東京都内の飲食店や居酒屋などで電気ブランのハイボールをメニューに出す店が増えている。
歴史的著名人の愛飲酒
作家の太宰治は作品『人間失格』の中で、「酔いの早く発するのは、電気ブランの右に出るものはないと保証し、……」と書いているからすごい。あがた森魚が1972年にリリースしたアルバム『乙女の儚夢』には、神谷バーと電気ブランを謳った曲「電気ブラン」がある。


店主 思わず笑ってしまいました。
浜田屋店主より

酒屋に生まれて酒屋で育ちましたが、名前だけは知っていた電気ブランを始めて飲みました。とにかく明治時代のお酒です。飲んだ瞬間・・思わず笑ってしまいました。会ったことの無い昔の偉人がこれは美味しいと飲んだのが解りました。是非試してください。目の前がセピア色に変わります。時計が振り子時計に変わります。エプロン姿のメイドさんが出てくるかもしれません。貴方のご先祖様がどれどれ私にもと・・・・
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電気ブランといえば、浅草の神谷バーでしか
飲めないと思っていましたね

電気ブラン40度
720ml
1.190円税込


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店主の佐藤哲也です
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